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インプラントで起こりうるトラブルとその回避方法

インプラントは「抜けてしまって一度はあきらめかけた歯が、また以前とほぼ同じ状態で戻ってくる」という画期的な治療法です。しかし元々ない人工物を体に入れる場合、何かしらのトラブルが起こる可能性が、ゼロというわけではありません。どのようなトラブルがあるか治療中・治療後に分けて確認してみましょう。

治療中に起こりやすいトラブル

まずは治療中に起こってしまう可能性のあるトラブルです。

術中の呼吸困難・意識喪失

治療に対する不安や痛み、使用する麻酔などが主な原因と考えられます。

インプラント周辺炎症・大量出血・顎骨壊死・神経麻痺など

主に術前検査の不足やドクターの技術・経験不足などが原因と考えられます。

インプラントと骨の結合がうまくいかない

嚙み合わせや歯並びなど口腔内全体から治療計画を立てていないことが主な原因と考えられます。

感染症

院内の設備など歯科医院の衛生管理が主な原因と考えられます。

手術に使用した薬剤で体調不良を起こす

過去の既往歴や現在服用中の薬、アレルギー体質などの伝え忘れが主な原因と考えられます。

治療後のトラブル

次に治療後に発生しやすいトラブルです。帰宅後から数時間、数日、数週間、数か月と様々なタイミングでトラブルが発生する危険性があります。

仕上がり後の不具合・思っていた状態でない

カウンセリング時のコミュニケーション不足や理解の差などが主な原因と考えられます。

術後の腫れ・出血・鼻血・アザ

手術の影響で出やすい症状です。多くの場合は短期間で回復します。続く場合は受診が必要です。

膿が出る

インプラント周辺またはインプラントと顎の骨の隙間で、細菌感染が起こったことが主な原因と考えられます。

くちびるのしびれ

麻酔・神経への刺激、圧迫などが主な原因と考えられます。長く続く場合は受診が必要です。

長期の痛み・インプラント周囲炎

元々口腔内に歯周病菌が多い、あるいはインプラント治療後の日々のメンテナンスが不足することが主な原因と考えられます。

インプラントの揺れ

ねじのゆるみ・折れ・セメントの流出などインプラント本体に主な原因があると考えられます。

インプラントが抜け落ちた

日々のメンテナンスや定期検診の不足が主な原因と考えられます。

インプラントが折れる・人工歯がひび、割れ、欠けた

ねじのゆるみ、顔面の打撲や硬いものを噛んだ、噛み合わせなどが主な原因と考えられます。

歯茎がしめつけられるように感じる

インプラントと歯茎の接触による血流不足が主な原因と考えられます。

噛み合わせに違和感・天然歯の違和感

口腔内の環境の変化によるものが、主な原因と考えられます。

話しにくく感じる

治療後の歯の嚙み合わせに不慣れなことによるものや、噛み合わせの状態が悪いことが主な原因と考えられます。

話しにくく感じる(※顎の骨の量が少ないと診断されたが、骨を増やす手術を受けなかった場合)

顎の骨の量が少ないままインプラントを埋め込むことで大きく歯並びが変わる場合が多く、今まで使用していた口周りの筋肉や舌の動きに変化がみられます。その結果、違和感を覚えることがあるようです。

食べ物が詰まりやすくなった

天然歯のときとは状態が変わったのが、主な原因と考えられます。

ほおの内側を噛む・舌が当たって痛い

今まで空間だった部分にインプラントが入ることによる違和感が主な原因と考えられます。

インプラント治療のトラブルを回避するには?

高額な費用を支払っても、後のトラブルによって痛い・辛い思いをしては元も子もありません。トラブルを事前に回避するため、必要なことを確認しておきましょう。

クリニック・歯科医師選びはインプラント治療の要!

インプラント治療の経験が豊富な歯科医師であるか、常に新しい情報を取り入れようと努力しているか、クリニックの設備はインプラント治療に必要なものはそろっているかなどよく確認しておきましょう。公式サイトを確認すると大抵の場合は設備など情報が掲載されています。万が一、不明瞭なことがあれば直接クリニックに確認してみましょう。そういった疑問や質問を嫌がらずに答えてくれる歯科医師を選ぶことはマストです。

そして何より大切なのは、歯科医師と信頼関係をもってなんでも話せる間柄になることです。特に日本人は医療機関で質問をすることにマイナスイメージが強い傾向があります。しかし自分自身の体のこと、これからの健康に過ごす人生のためにも、遠慮なく質問・相談してみましょう。必要であれば治療開始前にセカンドオピニオンも視野に入れましょう。

どんな麻酔に対応しているか

痛みへの不安が大きい方は、笑気吸入治療法や小脈内鎮静法などの鎮静法を受ければ通常の麻酔より不安が少なくなる可能性があります。また麻酔の温度や注入速度を管理することで痛みを軽減できる場合もあるので、そういった対応が行えるクリニックを見つけるのもひとつの方法です。

クリニックの衛生管理

クリニック内の衛生管理はとても重要です。技術は問題ないのに、不衛生な環境で治療を行ったことにより感染症が起こってしまっては大変です。見た目に不潔感がないか、使い捨てできるものは使い捨てのものを使用しているか、きちんと器具が滅菌消毒できているか確認しましょう。

保証制度はあるか

インプラントに何かあった時に備えて、保証制度があるクリニックを選ぶとさらに◎です。クリニックによって期間の設定や対応できない症例があります。またクリニック独自の保証制度なのか、インプラント会社の保証制度なのかによっても対応が大きく変わるので、最初に確認しておきましょう。

引っ越しに伴い、手術をしたクリニックの定期検診に行けなくなる場合もあります。そういった場合は引っ越し先にある提携先のクリニックで保証を継続してもらえることもあると、便利でしょう。インプラント会社の保証制度を使用すると、その会社のインプラントを使用する全国(または全世界)のクリニックで対応できる場合もあります。

万が一治療後のトラブルについて手術したクリニックが対応できなかった場合は、修復治療をしてくれるクリニックに相談するのが良いでしょう。ただし、セカンドオピニオンにしても修復治療にしても結局必要以上の時間と費用が発生してしまうことに変わりありません。一番良いのは本当に信頼できるクリニック・ドクターと治療前に出会うことでしょう。

日々のメンテナンスは今まで以上に慎重に

インプラントをして直後の腫れや痛み、違和感などは、短期間であれば体の修復や慣れとともに緩和することがほとんど。その後一定期間、大きなトラブルもなく生活できていたとしても油断は禁物です。どんなに性能の良いインプラントでも人工物は人工物。今までの自分の歯のようにはいきません。長い期間が経過してもインプラント周囲炎や抜け落ちをおこさず長く使えるように、歯科医院で指導された通り毎日のお手入れと定期メンテナンスのための通院を行いましょう。また定期メンテナンスの時期でなくても、違和感を覚えたらすぐにクリニックで診察を受けるのも、とても大切なことです。

まとめ

どんな治療法にも「絶対安全・絶対安心」はありません。もちろんトラブルなくインプラント治療を完了できる患者さんもたくさんいます。インプラントはドクター・患者さんの二人三脚でケアしてうまく付き合っていけば、とても良い治療方法です。万が一トラブルが起こっても親身になって対応してくれる信頼できる歯科医師に相談・治療しながら、長く楽しく食生活を楽しみましょう。

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